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郵便受の塗装を依頼されたのですが、ついでに
周りの操作盤の扉も一緒に塗ることを提案しました。
これは新聞入れですが、メーカー品を組み込むことで
低コストで個数を倍増して雨漏りも防止しました。
ここでは特に袖看板の老朽化についてみてみます。(写真は参考資料です。看板は既に現存しません。)
既存の特注品の郵便受の下端に
同仕様で2個分を増設。
袖看板の老朽化・劣化




| 看板・案内板の書替えはお気軽に |
袖看板は上にある時には小さく見えますが、実際には大きなもので、その面板も一枚数キロ以上になります。
高所から落下する重い硬質板が直撃した場合の被害は想像つくでしょうか。

実際に面板を外して中を見ると下端のフレームだけがひどく
さびていることが多いのです。その都度報告はするものの、
すぐに影響するものではないため、対応は難しいところです。
しかし外側からも腐食のひどさが分かるレベル、
或いは20年以上経ったものは、テナントの入れ替え時に
撤去することを勧めます。
テナント自身が設置の場合には退去の際に必ず撤去する、
万が一残して次のテナントがそれを流用するのであれば、
あくまで自己責任の旨を徹底すべきと私は考えます。



袖看板の老朽化には一つのパターンがあります。
看板本体が落下することは、(正しく取付けされていれば)まず考えられませんが、面板脱落の可能性が高まるのです。
1.年月を経て看板の下端に水がたまり、部材が腐食します。
(普通水抜きの穴から抜けるのですが、さびやこけ等でふさがったり、傾きで抜けなかったりします。
2.下端の部材の腐食が進行して、ついには脱落します。
(外側のカバーはさびにくいアルミやステンレスですが、骨組みは強度と加工性から鉄製の場合がほとんどです。
3.面板が脱落、落下します。
(アクリル板は伸縮が大きいので看板本体にネジ留めされることはありません。四方の枠で押さえられています。
下端の部材が失われれば、そのまま下方へスライドしていき脱落します。)
郵便受のリニューアル
下端の部材も面板も脱落して失われている
下端の腐食が拡大している
安価なメーカー品。
すでにカバーまでボロボロ
築年数を経たビルでは郵便受の破損や汚損、個数の不足などで
リニューアルの必要性が生じます。
看板の老朽化・劣化
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