2002年3月7日(木) 浮かれ気分で街を歩けば・・・

 春先は、のんびりと街を歩いて、ウインドウ・ショッピングも
なかなか心地ちよい。
色とりどりの品々が、花が咲いたように店先に並んでいるからだ。

ふっとランジェリーでも見ようかなと看板も見ずに立ち寄ると、
そこはブランド物と呼ばれる品が置かれてる店。
すかさず店員が、「これ、すっごく機能的なのにデザインがお洒落で
しかもうつくしいボディラインがつくれて、今飛ぶように
売れてるんですよー。
今朝ね、やっ〜とおニューが入ってきたばかりなんです〜ぅ♪
ラッキーですね〜〜!!!」

・・・うっ、やばぃ、、、ここで相手のペースにのせられたら
買うはめになる・・・と思いつつも、オバさん的好奇心から
「え?そんなにナイスバディーが作れるすぐれモノなのかしら?」
などと、ついつい手が出てしまった。
手が出てしまうと、一気に店員に攻め落とされると、
わかってはいたのだが。。。。悪魔の誘惑が、心のスキに付け込んだ。
・・・で、やっぱり落とされた(^^;)。

 とりあえず買う前に「試着されますか?」というので
「じゃ、念のため」と試着室に。
ここで、経験ある人ならおわかりだろうが、
ランジェリーの試着って、自分のお肉を雑巾のように
おねーちゃんにあつかわれて、ぎゅーっと下着の中に押し込められる。
たいしたもので、ああいうとこの店員さんは
しっかりと研修積んでるから、他人様の体でも、
恥じらいなんてどこへやら。そりゃーもう、容赦なく、
むんずとつかんで、ムニッムニッ!ってな感じ。

 初めて体験すると、
「きゃー!な、なんてことを!!ど、どーするのヨ!わたしのカラダ!」
と、慌てふためくけど、何度となくやってもらえば、
べつにどーってことなく、なされるがままになるから不思議。。。
で、しっかと、ブラちゃんの中にはみ出たお肉を収めてもらったのだが、
ん???ナンカはみ出てる・・・!!

 「あれっ?・・・お客様〜、ちょっとはみだしちゃいますねー。
ということは、これ、ワンサイズ小さいですね〜♪。。。」
「・・・え?うそっ?!・・・ほんとにそーですか?」
「ええ。あきらかに。小さいです、ワンサイズ。
無理してつけてると、どんどんお肉が
余計なとこについちゃうんですよねー」
「・・(ぎくっ)・・・・」
「ワンランク上に変えましょう〜ね♪」
「あ、、、そ、そーですね。。。は、はい・・・」

 かくなるゆえに、それまで、愛用してたブラは、
どれも、これももはや小さい!!!と言うことが判明。
おかげで、洗いがえにと、その店で
2セット買うはめになってしまったのである。
しかも、バーゲン品じゃなくて、値引ききかないブランド品!
フツーなら、あと3セットくらい買えるであろう金額だった。
んーーーー。。。思いがけない出費とは、こーいうことだ。

 でもネ、このまま知らずにずーっと小さいサイズのを身に付けてて、
お肉がどんどん変なとこについていくよりは、、、、
それに、ランジェリーは、ケチって安物買うと、けっきょくすぐに
型が崩れたりして、何度も買うはめになり、結果としては、
おなじような金額使ってるのよね。

・・・なんて、自分で自分を慰める。(−−;)

それにしても・・・・
食べても食べても、太れない〜と、嘆いていた
若き日の自分がうそのよう。
ムカシ付き合ってた彼氏に
「あれから○サイズもUPして、?カップです」って言ったら
きっと驚くだろうなぁ・・・。
なんせ、万年Aカップだと思わてれたシィ〜〜・・・

歳月は人を変えるのだ。