<犬の目>

なんとも漫画チックなお噺です。
これを聞いてたお子さんが
「え?ほんとうに犬の目って人間にもはめられるの?」
うーん。金魚、答えに窮してしまいたが、
「キミはどう思う?」と相手にふってしまいました。
でも、ヨォ〜ク見えるようになるんだったら、
一度入れてみるのもいいカモ・・・(^^;
 

目を患った男、シャボンという迷医にかかる。
医者は男の目をくり貫ききれいに洗ったが、
ふやけて元の穴に収まらない。
ひなたに干していたら犬が食べてしまった。
しかたがないので、
この犬の目をくり貫き、男にはめた。
それが不思議なことによく見える。
2キロ先の乙な女が歩く姿まで見えてしまう。

サゲは、
”ありがとうございます。
あっいけねぇ、このままじゃうかつに表に出られねぇ。”
”どうした?”
”まだ鑑札を受けていません。”  

他に、”小便をする時、足上げしなければなりません。”
楽春師匠のご指導により、
金魚は女の子だから(^^;)直接的な表現は避けて、
ちょっと品よく
”電柱を見ると、片足上げたくなるんです”にしました。