5/21 vol.11

真夏の夜の夢

ユーミンの曲には、意図的にヒットを狙ったものがありますが、
これもその一つですね。たしかドラマの主題歌。
やはりヒットするものは、なかなかそれなりの要素が
詰まっていると思います。
かなりベースの効いた独特のリズムが、
情熱的なラテンダンスミュージックを意識してるから
聴いていると、だれもが踊りだしたくなるし、
それにのせた歌詞もメロディーもなかなか
熱っぽいです。

これがヒットしたころは、
私めもちょっとほれたお人がおりましてねえ・・・
(ほんまかいな?)
入りこんでましたね。この歌の世界に。
(いっとくけど決して失楽園じゃありませんからね)
いいじゃありませんか。
暑い夏の夜。
燃え盛る恋の炎に身を焦がすのも・・・
息もできぬほど抱きよせられて、ダンスを踊るなんざあ
まさにラテン的ですな。

ぱあっと燃え上がり、そして消えてしまうからからこそ
炎は美しいのですね。
いつまでも、あでやかに記憶に残るのですね。
未練たらしくじりじり燃えてるのはいけません。
煙たがられるだけ。
そうじゃありません?
もういちどあんな恋をしたいものです。