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6歳の子供が「この本、保育園で2回読んだけど、2回とも悲しかった」と評価しました。 北の空に飛び立たなければならない季節に、飛び立てない白鳥の家族。 重い病の子供がいたからです。 他の家族たちはみんな飛び立っていきます。 湖は淋しくなりました。 お父さん白鳥は、ついに思い切って飛び立つことを決心します。 飛び立つ5羽の白鳥、飛び立てず、家族の後を追うように、湖水を泳ぐ病の子供白鳥。 このまま別れてしまうのでしょうか? 北海道の景色や湖水に映る白鳥、そして夜空の揺れる三日月など、 手島氏の版画表現が透き通った自然を感じさせる作品です。 たまにはそんな絵本の上に涙を落としてみてはいかがでしょうか。 |
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