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| はせがわくんきらいや | |||||||||||||||||||||||||
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ぼくは、はせがわくんがきらいです。 どうしてかっていうと、いっしょにいたらおもしろくないからです。 なにやってもへただし、すぐにへたってしまうし、かっこうわるいからです。 はなたらすし、歯はがたがただし、手足はひょろひょろだし、目はどっちむいてるのかわからないし・・・。 これが作者の小さいころの姿だったのでしょう。 昭和30年、森永乳業徳島工場で製造されたドライミルクに、砒素が含まれていたことで多くの犠牲者が出ました。 同年4月生まれの作者は、このドライミルクを3缶飲んでしまった、と「あとがき」に書いています。 この本は、幼少のときの友達たちや、20歳になって学童保育のアルバイトを通じ知り合った子どもたちを思い出しながら書いたそうです。 1976年第3回創作えほん新人賞受賞作品。 |
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