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絵本題名 作・訳 ページ 出版社 出版
115 まっくら森 利光晋世 本橋靖昭 32 サンマーク出版 2004.2.10
まっくら森
絵本、まっくら森 夜になっても暗くならない町。
だから空には星も月も見えない。
人は疲れているのに眠ろうとしない。
何もかも白っぽく、病気の町。
建物も人の身体も木も消えかけている。
「ぼく」はそんな町でたった一つ黒く光る石を見つけた。
他の人には見えない石。
その謎を知っている「まっくらさん」は森に入っていく。
ぼくはその後を追った。
現代の私たちが住む町ってまさにこんな町ですね。
この夏キャンプに行ってきた小学校1年生の子どもが、カブトムシを見つけに夜の森に入ったら、まっくらで何にも見えなかったそうです。
でも現代はこの闇が失われている。
黒い石の光は闇を取り戻す原石かもしれません。
利光さんは谷山浩子さんとNHK「みんなのうた」で「まっくら森のうた」をつくって大ヒット。
そのファンタジーワールドが今、絵本に。
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