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| 5ひきの小オニがきめたこと | |||||||||||||||||||||||
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原っぱにたっている5つのカプセル。 その中に、それぞれ5ひきの小オニが住んでいました。 オニたちは毎日外に出て、その景色のすばらしさに感嘆していました。 そのうちに、眺めているだけでは物足りなくなって、それぞれ一番好きなものを取ることにしました。 そこで太陽と大地と空と海と月を別々に持って、大事にしたのですが、しばらくして、とても大事なことに気がついたのです。 太陽は空がないと登ったり沈んだりできません。 空は大地がないと、自分がどこにいるかわかりません。 海は大地に雨を降らせます。 海は月によって潮の干満があるわけです。 そして月は太陽に照らされて光ます。 この世界や宇宙はみんなつながっているから、美しく輝いているのです。 この絵本を訳された宇宙飛行士の毛利さんが、あとがきで実際に宇宙から地球を見た美しさにふれています。 人間も小オニなろうとしていたのではないか? でも大事なことに気づいてほしいと・・・ |
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