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絵本題名 作・訳 ページ 出版社 出版
162 5ひきの小オニがきめたこと サラ・ダイアー 
毛利 衛 訳
サラ・ダイアー 32 講談社 2003.10.20
5ひきの小オニがきめたこと
原っぱにたっている5つのカプセル。
その中に、それぞれ5ひきの小オニが住んでいました。
オニたちは毎日外に出て、その景色のすばらしさに感嘆していました。
そのうちに、眺めているだけでは物足りなくなって、それぞれ一番好きなものを取ることにしました。
そこで太陽と大地と空と海と月を別々に持って、大事にしたのですが、しばらくして、とても大事なことに気がついたのです。
太陽は空がないと登ったり沈んだりできません。
空は大地がないと、自分がどこにいるかわかりません。
海は大地に雨を降らせます。
海は月によって潮の干満があるわけです。
そして月は太陽に照らされて光ます。
この世界や宇宙はみんなつながっているから、美しく輝いているのです。
この絵本を訳された宇宙飛行士の毛利さんが、あとがきで実際に宇宙から地球を見た美しさにふれています。
人間も小オニなろうとしていたのではないか?
 でも大事なことに気づいてほしいと・・・
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